昔からまことしやかに「ドライヤーの熱は髪の毛に悪い」と言われてきましたが、自然乾燥にもデメリットが。
洗髪後の濡れた髪の毛は、キューティクルが開いている状態です。この状態はとても傷つきやすく、また雑菌が繁殖する恐れもありツヤもなくなってしまうのだとか。濡れたまま寝てしまうことがたまにあったのですが枕で擦れるし、自ら髪の毛を傷める行為だったと反省しています。
ドライヤーの熱も髪の毛を傷める原因になることがありますが、美容室では必ず乾かしますよね?傷まないように乾かすコツは、温風は根元・内側から当てていくこと。そしてドライヤーを近づけ過ぎないことです。一カ所に長時間当てるのも避けて。それでも髪の毛の傷みが気になるようなら、熱から髪の毛を守るオイルなどをつけて乾かすと良いかも知れません。
先日、某バラエティー番組を観ていると、ある女性タレントが「髪の毛が傷みそうだから3日は洗髪しない!」と豪語していました。必要以上に油分を洗い流したら髪の毛が乾燥するとも。これってどうなの?確かに一理あるような気がしないでもない…。というワケでまたまた美容師さんに聞いてみたところ、皮脂の分泌量や季節にもよると思いますが、1日おきには洗髪した方が良いとのお答えでした。
もちろん必要以上に強力な洗浄力を持つシャンプーでの洗髪は髪の毛を傷めることもありますが、低刺激なものなら毎日でも問題ないそうです。特に夏やスポーツ後は、毛穴に汗や皮脂が溜まりますから炎症をおこすことも。清潔にした方が間違いなさそうです。
髪の毛は弱酸性。水道水は中性から弱アルカリ性で、塩素も含まれています。そんな水道水はキューティクルを開かせてしまい、髪の毛にダメージが蓄積する恐れも。塩素を除去するシャワーヘッドが人気というのも頷けます。
洗髪のすすぎは仕方ないとしても、頻繁に水道水で髪の毛を濡らすことは良いこととは言えません。また、水で濡らした直後は真っすぐになるかも知れませんが、乾いた後はさらに髪の毛が膨らんでしまいクセ毛には逆効果です。